高配当枠(個別株
こんちは、ばけたんです。
先月、思い付きで始めた個別株の【枠】の内訳です。
一般的に高配当株には成熟企業が多い為、指数と比べて、
下方に乖離する性質があるのですが、
その分、安定して配当を支払ってくれ、毎年増配してくれるので、
ばけたんは、納税好きの為
3年で10万ドルのVTIのポートフォリオを組む予定でしたが、
4年で9万6千ドルに下方修正して、遊んでみようかと思います(笑)
具体的な案として、全体の20%とします(投入額)
投入方法としては、
【HDV】に含まれる、配当貴族銘柄を
前回の大底である【2009年3月】を起点にして、
1000USDづつ買えるだけ買った事にしたポートフォリオを基準にして、
毎月月末に(2019年7月開始)
500USDで比率が最も低い銘柄を買えるだけ買っていきます。
今年の1月から7月までの枠が3500USD分あったため、
7月末に【XOM】【CVX】【BEN】を購入しました。
現状ではこんな感じです。
ばけたんは市場から期待されている銘柄を買うよりも、失望されて、安い銘柄を
毎月購入していく事になるので、VTI 100%のポートフォリオに比べて、
下方に乖離します。
3年の計画を4年に遅れさせてでも、
連続増配株を配当再投資する価値があるのか?
配当が多い分、無駄に税金として捨てる意味があるのかやってみようと思います。
しかし、
指数に対して下方乖離する上に、税金と、取引手数料として捨てるぐらいなら
やらない方マシだと思うので、全体の20%までとしました。
失われた1年になるのか…
買ってたお陰で防御力が上がるのか…
分かるのは10年以上先になりますが、
個別銘柄が潰れて無くなるのは、
せめて配当で100%吐き出してからでお願いします(笑)
まぁ、USDが紙切れになってたら数字が増えてても
ちっとも嬉しくないですが(´・ω・`)
追伸
お盆休みで、帰省してやる事がなく
久々に光るお華が見たくて2万円ほど負けてしまいました(笑)
取られるぐらいなら、燃やした方がやっぱりマシかと…
今年の配当は出ても無配に等しいばけたんでした