消費増税に伴う売買手数料の変化について
こんちは、ばけたんです
皆さんは、自分が豊かな生活を送れるように投資をやっていると思います。
決して、証券会社や、銀行員の家族、ファンドマネージャーの家族を養う為に、
やっていないはずです。
働かないおっさんを応援する為でも…(笑)
さて、現状では
米国株購入の費用は一律0.45%(切り上げ)上限21.6となっています。
恐らく消費増税で上限22になるはずです
ばけたんはこの手数料を嫌って、年3回の分散投資を計画していました。
30年前の購入方法が、年12回だろうが、3回だろうが、ブレ幅に過ぎんだろうと。
年3回の買付の場合だと
22USD×3回なので年間66USDになります。
上限22USDの天井を効かせる為には
4444USD以上の買付をしないといけない為
これは、ばけたんの1ヶ月の給料を越える為不可能です(笑)
なので、年3回に分けていました。
これは5年続けると、結構な差が生まれます。
※4444USD×12回と、17776USD×3回で
【1年目】
12回:264USD
3回:66USD
【5年目】
12回:1230USD
3回:330USD
【10年目】
12回:2640USD
3回:660USD
※1銘柄につきなので、10銘柄だと…10倍となります。
10年間毎月積立すると…
1USD=107円で282480円を証券会社に献上する事になりますね(笑)
為替スプレッドも入れると…恐ろしい事に…。
まぁ…0.45%は最後の買付から10年放置すると
年あたり0.045%の信託報酬と思えば安いかもですが、
握りしめる覚悟が必要かと(笑)