ばけたんのひたすらVTIを買っていくブログ

全米株式の積立投資と現状報告

自動ポイント発生装置

こんばんは、ばけたんです。

 

最近、

【カードゲーム】にハマって、いろいろ試行錯誤して完成したデッキをご紹介します。

 

ばけたんの【カードゲーム】はトレーディングカードではなく、

キャッシュカードを使います(笑)

 以前紹介した、ネット銀行の優遇条件を使ってやるのですが

具体的な内容としては、ばけたんの資金をばけたんに自動で振込むように設定して

無料振込回数をフルに生かして行います。

 

すると勝手に、楽天ポイントと、Tポイントが発生して、投資信託(国内債券)が購入出来ます。

これを売却すると、ポイントと日本円がほぼ等価交換できるので、使わない手はないです。

 

略図ですが

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地方銀行郵貯銀行はおまけなので無視してください。

新生銀行は外してかまいません。

 

デメリットとしては

 

新生銀行のボッタクリ投信の中から、

マシな物を1つ選んで毎月5000円購入する必要がある。

楽天銀行の取引回数を30回に満たない分は、公営競技に入金(ポイント還元あり)する必要がある。

○定額自動入金処理に3営業日ほどかかり、その間は出金出来ない。

○残高が不足した場合、自動振込出来ない。

○どの銀行に、今いくら入ってるか分かりにくい。

○作るのに時間がかかる(銀行3.証券2)

 

メリットとしては

 

○銀行に預けておくより、ポイント還元により、高利回りである。

○1ヶ月で15回無料振込のうち、本当に必要な振込が無料で出来る。(図手動部)

○入金や出金が∞回無料でコンビニで出し入れできる銀行が出来る。

○サービスが悪くなった銀証口座は切り捨て出来る。

 

 

大まかにこんな感じです。

 

注意しないといけないところは、【楽天銀行に3万円以上一度に入金】しないと、

手数料が発生することと、

妙な色気を出して、公営競技でやられてしまう事です(笑)

公営競技入金は1日3件までカウントされて(土日祝可)、1日9Pもらえます。

 

 

ただし、楽天銀行のハッピープログラムに初回エントリーすることと

新生銀行は、毎月エントリーしなきゃいけません(笑)

 

 

楽天Pは楽天証券で投信購入可能。

※TポイントはSBI証券で利用可能(投信購入)になった為使い道が増えました。

 

 

一人で回してポイントが貰えるのなら、夫婦で回すと2倍になります。

 

やっておいて、損は無いですが、設定と口座開設に時間がかかります。

 

 

ちなみに、ばけたんは振り込みと入出金に何年も手数料を払ってません。

無料回数間違えて、SBI銀行に54円取られた時は、

かなり悔しい思いをしました(笑)

 

 

最近のマイブームは、

メリットが薄い郵貯銀行と地方銀行の残高を定額自動入金と引き落としで0円にすることです。

 

 

もしも大暴落が襲った時に、一生にないチャンスで、

バーゲンセール中の株式が買えるので、証券口座は作っていた方が良いです。

それは、世界中のほとんどの投資家よりも、いいスタートが切れるからです。

しかし、待てど暮らせど、なかなかチャンスは訪れてませんが…。